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PC270 阿里山森林鉄道 パート1

収録区間・時刻 北門車庫→嘉義(回送列車)・ 嘉義 13:30 → 14:10 竹崎
乗車車両 SPC36 撮影 2005年11月中旬
収録合計 約1時間40分

世界的に有名な台湾の阿里山森林鉄道の全営業区間を3巻で前面展望収録するパシナ倶楽部のオリジナル企画作品。
線路幅762mmのナローゲージである阿里山森林鉄道は日本統治時代の1914年に檜の運搬のために建設された軽便鉄道で、森林運搬が終了した現在では観光路線として、海抜30mの始発駅嘉義から2216mの阿里山まで標高差2000mを越える全長約70kmの路線を観光特急「阿里山号」が1日1往復運転され、3時間半かけて登っています。
パート1は台湾国鉄と連絡する始発駅、嘉義から竹崎までの収録。撮影班は北門駅にある車両基地を訪ね、始発駅である嘉義に向かう回送列車から撮影を開始し、嘉義までDL からの前面展望を収録の後、嘉義からの本編は推進運転の最前部となる客車からの前面展望を収録しています。そして、巻末には撮影班のために特別に火を入れて運転していただいたシェイ式蒸気機関車の走行シーンを特別収録しています。
商品コード : PC270D
価格 : 4,400円(税込)
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