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PC461 平成筑豊鉄道「伊田線・田川線」

【収録区間・時刻・乗車車両】
2223D・2422D列車 直方 10:15 → 11:33 行橋
2421D・2236D列車 行橋 11:52 → 13:17 直方
  乗車車両 410(炭都物語号) 撮影年月日 2014年11月11日

旧国鉄のローカル線を引き継いだ「平成筑豊鉄道」の前面展望。
本作品は伊田線、田川線を往復収録しています。
福岡県の筑豊地区には、かつて炭鉱から産出される石炭や石灰石を北九州地区の工業地帯へ運搬するための鉄道が網の目のように張り巡らされていました。
平成筑豊鉄道は、そういった貨物輸送中心の路線の中でも比較的旅客需要があった伊田線(直方—田川伊田)、田川線(田川伊田—行橋)、糸田線(金田—田川後藤寺)の3路線を国鉄から引き継いで開業した第3セクター鉄道で、特に伊田線の直方—田川伊田間は非電化ながらも全線複線化されていて、石炭を運ぶ貨物列車がたくさん走っていたことがわかります。昭和40年代まではSL9600形(キューロク)やD51がひっきりなしに走っていた路線を、今は1両編成の列車がのんびりと走っています。この伊田線の複線区間を始め、7~8両が停車できるほどの長いホームや広い構内、ところどころに残る遺構を見ながら、かつての繁栄を探ってみるのも興味深い平成筑豊鉄道の旅をお楽しみください。
この作品はDVD-Rを使用しています。
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商品コード : PC461R
価格 : 4,400円(税込)
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