【撮影データ】
パート1 ≪気動車編≫
9列車 倉敷市 7:40 → 三菱自工前 8:08 乗車車両:キハ204
16列車 三菱自工前 8:23 → 倉敷市 8:55 乗車車両:キハ208
54列車 三菱自工前 17:28 → 倉敷市 17:54 乗車車両:キハ203
55列車 倉敷市 18:09 → 三菱自工前 18:33 乗車車両:キハ205
パート2 ≪貨物列車≫
3092列車
東水島 14:21 → 倉敷 14:59 乗車車両:DE10-1164
162~133列車
倉敷貨物ターミナル10:47 → 水島・東水島11:06 乗車車両:DD506
134~163列車
東水島 11:33 → 水島・倉敷貨物ターミナル 11:54 乗車車両:DD506
撮影年月 2013年7月中旬 収録合計 約4時間
岡山県の水島臨海鉄道を作品化。
山陽本線の倉敷から分岐する水島臨海鉄道線は昭和35年製の国鉄形気動車キハ20形が走ることで有名ですが、JR東日本の久留里線で活躍し2012年の年末に引退したキハ30・37・38形を購入し入線したため、長年活躍してきたキハ20の去就が注目されています。
本作品ではDVD2巻組としてパート1にはキハ20形で走る朝夕の気動車列車を2往復収録。在籍するキハ20形4両全車両の前面展望を収録しています。
パート2では「貨物列車編」として、東水島から倉敷までの貨物列車の前面展望と、倉敷貨物ターミナルから水島でスイッチバックして東水島までの区間貨物列車の前面展望を入換シーンを交えてたっぷりと収録しています。
特に区間貨物列車の倉敷貨物ターミナル駅、水島駅、東水島駅構内での入換、機関車付替えなど、前後2台のカメラで余すところなく収録していますので、機関車列車の醍醐味を味わえる作品です。
この作品はDVD-Rを使用しています。
お手持ちの再生機がDVD-Rに対応していることをご確認の上ご購入ください。