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PC415 新・台湾国鉄シリーズ 特急『自強号』パート5
【撮影データ】
収録区間 宜蘭 11:57 → 12:55 花蓮
乗車車両 TED1012 撮影年月 2012年4月14日(天気 曇り一時雨)
パシナ倶楽部が独占取材を許されている台湾国鉄(台湾鉄路管理局)の前面展望作品。
パシナ倶楽部では台湾高速鉄道(台湾新幹線)開業前の2005年に台湾国鉄を特急列車「自強号」で一周し作品化していますが、今回の【新・台湾シリーズ】は、新幹線開業後、急速にその姿を変えつつある在来線の全区間を前面展望収録する記録作品としてお届けいたします。
【パート5】
パート4で収録した「太魯閣号」の後半区間、宜蘭-花蓮間を収録。日本の最西端与那国島から距離にしてわずか100kmしか離れていないこの付近は、急峻な山岳地帯が海に落ち込む場所で、セメントや花崗岩などが採取されています。画像からは各所でセメント工場や貨物列車などをご覧いただけます。また、急速に姿を消しつつある「復興号」の青い客車列車ともすれ違いますのでお見逃しの無いようにご注意ください。雄大な海岸線を通り過ぎると東海岸の都市花蓮に到着です。
【特典映像】
花蓮到着後の巻末には2004年〜2006年に撮影した高架化、地下化工事中の七堵-松山間の前面展望を収録しています。線路の変遷を確認できる記録映像です。
この作品はDVD-Rを使用しています。
お手持ちの再生機がDVD-Rに対応していることをご確認の上ご購入ください。
商品コード : PC415R |
価格 : 4,400円(税込) |
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