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PC385 紅葉の日田彦山線

【撮影データ】
収録区間・時刻 日田9:37???12:13小倉
乗車車両 キハ147-185
撮影年月日 2010年11月14日 収録合計 約2時間15分
途中の田川後藤寺駅での30分停車は数分間に短縮しています。

九州北部の日田彦山線を紅葉の時期の撮影した前面展望映像作品。
撮影のために乗車した列車は1日数本のみの日田?小倉間の直通列車。午前9:37に日田を出る948D、キハ147に乗車して日田を発車し、夜明駅から日田彦山線に入ります。 日田彦山線の歴史は古く、大正初期に当時の私鉄、小倉鉄道により小倉方から建設され、その後、明治中期から筑豊を網の目のように走っていた炭鉱鉄道である九州鉄道から国有化された田川線の一部区間と、夜明側から建設された彦山線とがつながって1960年に日田彦山線となった経緯があります。
途中、筑後岩屋?彦山間にある釈迦岳トンネル(4380m)は難工事の末に1956年に開通したところで、このトンネルは開通当時、九州一長いトンネルでした。また、彦山到着直前に通る切通し部分は、建設中に二又トンネルというトンネルがあった場所で、昭和20年11月に日本軍の弾薬処理中に大爆発を起こし、山ごと跡形もなく吹き飛んだ事故があったところです。
筑豊地区に入ると、各所で廃止された小路線の遺構や廃線跡がみられるのもこの路線の特徴で、昔の鉄道地図を片手にご覧になるのも楽しい作品です。
九州のローカル線を国鉄形車両で巡るのんびりとした旅をお楽しみください。

ご注意
・原画はハイビジョン機材で撮影していますが、DVDとしてお届けいたしますのでハイビジョンではございません。(従来の映像よりは高画質です。)

画面サイズは16:9のワイド画面での収録となります。

・一部に窓ガラスの汚れが入る個所があります。
・車内アナウンスなどはすべて現地音を収録しています。一部に乗客の音声が入る個所があります。
・走行中に車内のきしみ音やガタツキ音が入ります。あらかじめご承知おきください。
商品コード : PC385D
価格 : 4,400円(税込)
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