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乗車区間：池田→北見
乗車車両：CR70-7
撮影：93年7月

北海道唯一の第3セクター“ちほく高原鉄道”。枕木信号機にタブレットと9600の走っていたころの池北線そのままの風景の中を走る軽快気動車CR70の前面展望。腕木信号機や古い駅舎など、とても懐かしい沿線風景を記録しています。最新作では立派な集会場やイベント会場を併設する駅舎が写っていますが、11年前はこんな古い駅だったんだとご納得いただける作品です。牧草ロールの点在する快晴の十勝平野から日本一寒いと言われる陸別を抜け北見まで2時間20分の旅となります。DVD-R版のみ巻末に「パシナが発掘した開業当初の有人駅時代の高島駅での通票閉塞操作シーン」を収録しています。