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PC265 台湾国鉄シリーズ 特急 自強号 パート4
収録区間・時刻 枋寮 13:00 → 14:24 台東
乗車車両 DR3028(日本車輌製気動車)
撮影年月 2005年3月下旬 収録合計 約1時間40分
パシナ倶楽部が開拓する台湾国鉄の前面展望シリーズ。特急『自強号』のパート3〜4は高雄発台東行の気動車特急を収録する2巻構成作品です。
パート4は枋寮から台東までの収録。南廻線と呼ばれるこの区間は台湾の中央山脈を横断する山岳地帯が横たわり、長大トンネルが連続する台湾国鉄で唯一の本格的な山岳路線で、1991年に難工事の末に開業した新しい路線です。枋寮を出た列車は徐々に高度を上げ始め、右手に真っ青な台湾海峡を眺めながら中央山脈の中へと分け入ります。途中、台湾国鉄で最長の中央隧道を抜けると列車はそれまでの南向きから北へ進路を変え、東海岸を北上し始めます。列車は右手に再び海を見ながら海岸線を走りますが、この海は先ほどまでの台湾海峡ではなく太平洋。台風の災害復旧区間を徐行運転で通り過ぎるとやがて温泉の町、知本を通り、終着台東に到着します。
商品コード : PC265D |
価格 : 4,400円(税込) |
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