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PC255 台湾国鉄シリーズ 特急 自強号 パート2
乗車車両 E1029
収録区間・時刻 彰化 9:34 → 11:29 高雄
撮影年月日 2005年3月下旬 収録合計 2時間5分
政治的背景から今まで撮影が難しかった台湾国鉄の前面展望映像を作品化するパシナ倶楽部の《台湾国鉄シリーズ》。第1弾は台湾の大動脈である西部幹線の台北−高雄間を走る特急列車「自強号」を作品化いたします。
パート2は彰化から高雄までの収録。日本統治時代に建設された古い扇方機関庫を大切に使用している彰化は鉄道の街。蒸気機関車も動態保存され、撮影に訪れた私たちを歓迎してくれました。彰化で乗務員が交代した「自強号」は穏やかな春の日差しの中、南を目指します。阿里山森林鉄道が分岐する嘉義を通過する頃から車窓風景も南国の木々が目立ち始め、列車が熱帯地方に入ったことがわかります。台南を過ぎ、新幹線の高雄駅が建設中の左榮を過ぎると列車は終着駅高雄に到着となります。
商品コード : PC255D |
価格 : 4,400円(税込) |
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