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PC249 さよならブルートレイン あさかぜ パート4
列車番号 6 乗車車両 EF66-48
収録区間・時刻 徳山 18:26 → 19:58 広島
途中停車駅 光 柳井 岩国 宮島口
撮影年月 2005年2月15日 収録合計 約1時間30分
2005年3月1日のダイヤ改正で廃止された寝台特急「あさかぜ」の前面展望作品。下り5列車の広島→下関を収録したパート1〜2に続き、上り6列車の始発駅、下関から広島までを2作品で構成する作品です。
パート4は徳山→広島間の収録。とっぷりと日の暮れた雨の山陽本線を東へ向かいます。昭和31年に登場した「あさかぜ」は、国鉄初の冷暖房完備固定編成20系客車で運転され、その車両の色からブルートレインと呼ばれた元祖ブルトレですが、時代の変化、交通体系の変化により、惜しまれながらも約半世紀にわたる活躍に終止符を打ちました。
撮影は廃止約2週間前の2月15日。降りしきる氷雨が、国鉄時代からの王者の涙雨にも思えるパシナ倶楽部オリジナルの機関車展望作品。ラストシーンで雨の広島を発車していくテールライトの光が印象的な作品です。
商品コード : PC249D |
価格 : 4,400円(税込) |
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