2024年 03月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31       
今日
2024年 04月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30     
 

トップ > 四国 > PC182 宇和海12号 松山行

PC182 宇和海12号 松山行

列車番号
収録区間・時刻
乗車車両
1062D 宇和島 11:39 → 13:08 松山 2112
撮影年月日:2002年10月初旬 収録合計:約1時間40分

松山と宇和島とを結ぶ特急『宇和海』の前面展望を上下列車で作品化いたします。 特急『宇和海』は岡山からの8000系電車特急『しおかぜ』に接続して走る特急列車ですが、振子式2000系気動車を使用するその走りは、ローカルの特急とは思えぬほどの俊足で、前面展望映像として迫力の作品です。 宇和島発松山行は『宇和海12号』に乗車しての撮影です。ちょうど時間的に太陽を背にして走る順光状態での撮影で、秋の伊予路の美しい風景がお楽しみいただける作品です。「四国の特急列車は早い!」と評判ですが、2000系気動車は振子式の特性をフルに発揮して、蒸気機関車の時代には予讃線最大の難所と言われた千分の30を越えるみかん山の峠道をグイグイ加速して上って行くシーンが展開します。伊予大洲からは内子線に入りますが、長浜廻りの「海線」に対し、「山線」と呼ばれる内子廻りは長大トンネルと高架線が連続する新線区間で、伊予大洲以南とは対象的な印象の路線です。向井原で左から「海線」が合流すると伊予市から電化区間となり、終着松山に到着いたしますが、松山駅では1番ホームの高松方に8000系『しおかぜ』が停車しているため、場内信号機で一旦停止し、その後入換信号にしたがって進入するシーンをお見逃しのないようにご覧ください。
商品コード : PC182R
価格 : 4,400円(税込)
数量
 

ご購入商品本体金額が8,000円(税抜)以上の場合は送料はサービスいたしております。

かごに入れる すぐに購入
  • お気に入りリスト
  • 商品についての問い合わせ

ページトップへ