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PC011 スーパーおおぞら1号
3,300円(税込)
PC022 165系急行 東海1号
TH185 ワイドビューしなの15号
2,750円(税込)
PC023 臨時急行 伊那路
TH173 暫定特急 秋田リレー3号
トップ > その他 > PC178 廃止路線 2
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旧国鉄黒石線から弘南鉄道に転換された非電化路線でした。単行のキハ22が見渡す限りの田園風景の中をトコトコ走る光景が印象的な路線でした。
急行「能登路」が走る路線として鉄道ファンの注目を集めていましたが、急行が廃止されるとまもなく路線そのものも廃止されてしまいました。C56が活躍した国鉄時代の印象を良く残す路線でしたが廃止が悔やまれます。
かつては信越本線の加茂まで伸びていましたが、五泉―村松間の短路線になってからも良くがんばってきました。古い電車が走るレイアウト的な村松駅の構内が思い出に残ります。
路面電車区間が廃止された後、最後に残された専用軌道区間でした。映像からもわかりますが乗客の姿もそれほど少なくありませんので、廃止されること自体が不思議な気もする路線でした。路面電車のモーター音が懐かしい路線です。
スペースワールド駅開業に伴い、旧八幡製鉄所を迂回するように大きくカーブしていた区間が線路変更され、明治中期の開通から100年以上にわたる線路の歴史に終止符が打たれました。
旧国鉄大畑線。第3セクターでなくバス会社が鉄道を引き受けた珍しいケースでしたが、転換から15年で息絶えてしまいました。国鉄キハ22が残る貴重な路線でしたが、有志が車両を動態保存しているのがせめてもの救いといえましょう。
SLが峠道を喘いでいた時代を物語るスイッチバック駅は今ではだんだんと数が減ってきました。ここ長崎本線(旧線)の本川内駅も本線上にホームが設置され、その役目を終えました。
2001年9月末に一気に数路線まとめて廃止された名鉄ローカル線の中から、未発表の八百津線の映像。廃止をひと月後に控え、そろそろファンの姿が多くなってきた夏の日のスナップです。
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