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PC153 瀬戸内さざなみ線 呉線
列車番号
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収録区間・時刻
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乗車車両
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939M |
三原 8:57 → 11:01 広島 |
クハ103-152 |
撮影年月日:2002年1月下旬 収録合計:2時間10分 |
「瀬戸内さざなみ線」(三原−広)の愛称で呼ばれる広島県の呉線の前面展望。瀬戸内海に沿って走る風光明媚な海岸風景が特長の路線です。この呉線で活躍する103系電車に乗って、三原から広島までの下り路線を作品化いたしました。
昨今ではあまり話題に上ることのない呉線ですが、ここはかつてC62やC59といった大型蒸機が長編成の急行列車を引いて多くの鉄道ファンを感動させた路線。シニアのファンの方には懐かしい思い出をお持ちの方もいらっしゃることでしょう。かつての名撮影地の写真と見比べながらの鑑賞も興味深いのではないでしょうか。
乗車車両はクハ103-152。三原を出ると市内をぐるりと回るように大きくカーブを切って海岸路線が始まります。造船所や工場などが多く見え始めると広に到着。ここで乗務交代すると、駅間距離も短くなり、だんだんと広島の圏内に近づいて行きます。海田市でさきほど三原で分かれた山陽本線と合流し、100万都市広島の玄関口、広島駅に到着となります。
商品コード : PC153R |
価格 : 4,400円(税込) |
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