2024年 03月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31       
今日
2024年 04月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30     
 

トップ > 九州 > PC151 ブルートレイン彗星 33列車

PC151 ブルートレイン彗星 33列車

収録区間・時刻
乗車車両
前編 大分 6:57 → 9:10 延岡 ED76 87
後編 延岡 9:22 → 10:42 南宮崎
撮影年月:2001年8月下旬 収録合計:約3時間55分
京都発南宮崎行寝台特急『彗星』33列車の前面展望。撮影可能な日豊本線内の前面展望を、大分から収録しました。門司で長崎行『あかつき』を切り離した南宮崎行の『彗星』は僅か客車4両の身軽な編成で終着駅、南宮崎を目指します。6:50到着の大分で下関からの牽引機EF81からED76にバトンタッチ。本作品はこのED76の運転席にカメラを据えての撮影です。
《前編》では大分から延岡までの収録。朝日を浴びながら走るこの区間はさわやかな夏の朝の前面展望ですが、海岸線や山間部など風景の変化に富んで、見ていて飽きないシーンが連続します。中でも圧巻なのは大分、宮崎県境の宗太郎越えと呼ばれる峠越え。上りの485系『にちりん2号』と交換する上岡からサミットの重岡まで20分以上にわたる連続力行でモーター音も高らかに急勾配に挑むシーンは機関車作品の醍醐味と言えましょう。
《後編》は延岡−南宮崎間を収録。日向灘に面した平野を走るこの区間は、先程までの勾配区間とは打って変わっての高速運転で、往年の特急列車の雰囲気をお楽しみいただける映像です。終着南宮崎にはすっかり日が高くなった10:42の到着。京都から一晩掛けて走って来た夜行列車の朝の旅をお楽しみください。
商品コード : PC151R
価格 : 6,380円(税込)
数量
 

ご購入商品本体金額が8,000円(税抜)以上の場合は送料はサービスいたしております。

かごに入れる すぐに購入
  • お気に入りリスト
  • 商品についての問い合わせ

ページトップへ