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PC131 EF58 メモリアルトレインの旅 パート3

列車番号:9311  乗車車両:EF58-150
収録区間・時刻: 倉敷 13:38 → 16:02 広島

2000年12月31日〜2001年1月1日にかけて「世紀を渡る旅」企画の一環として運転されたEF58-150の牽引するメモリアル・トレイン『なつかしの山陽路号』(京都ー小郡)の全区間の走行をパート1〜パート4の4巻で収録する前面展望ビデオ作品。国宝級の保存機関車EF58がこれだけの長距離を走るシーンは近年稀に見る特別運転で、かつての本線特急機関車の20世紀最後の走行を記録するパシナ倶楽部の大作です。
パート3では倉敷から広島までの2時間半に渡る景色を収録。約20分間の撮影タイムが終わり倉敷を発車すると、山陽本線の旅も中盤にさしかかり、そろそろ岡山県内の平坦な風景が山間に変化し広島県に入ります。『はと』で停車した福山を通過し、倉敷から糸崎までノンストップで走行する姿も、特急機関車にふさわしいダイヤで何となくうれしくなってしまいます。三原からはいよいよ山陽本線で一番の難所である勾配区間。待ち構えるファンの視線を浴びてモーターをうならせて「セノハチ」を越えると広島平野に駆け降りて、夕刻の広島駅到着となります。 なお、本作品では弁当ゴミなどで一杯になった車内のゴミ箱を清掃するべく、車掌から輸送指令への無線連絡を収録していますが、その連絡を受けて糸崎で職員が待機し、停車中に清掃を行うところも、団体列車の運転の特長的光景といえましょう。
商品コード : PC131R
価格 : 4,400円(税込)
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