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PC126 さよなら白鳥 パート3
列車番号:5001M
収録区間・時刻: 金沢 12:57 → 14:39 有間川(通過)
撮影年月日:2001年3月2日 収録合計:約1時間45分
惜しまれながら廃止された特急『白鳥』の最終日、大阪発の最終列車『さよなら白鳥号』を前面展望ビデオ作品化。向日町の京都総合運転所からの回送列車を含む大阪から有間川(直江津の2つ手前)通過までの約5時間半の旅を3作品で収録しています。
パート3では金沢から直江津の2つ手前の駅、有間川通過までの展望を収録。金沢を出た列車は津幡で七尾線と分かれると倶利伽羅峠を越えていよいよ富山県に入ります。このころからふたたび雲行きが怪しくなりはじめ、列車はワイパーを作動させながら進んで行きます。この巻での見所は何と言っても上り5002M『白鳥』との最終列車同志のすれ違いシーン。当日の5001Mは約3分の遅れを持って運転されていましたが、上り列車も少し遅れていたようで、当日の出会いのシーンは能生を通過直後のトンネル付近となりました。列車は冬の日本海を左手に見ながら長い汽笛を数回鳴らし、有間川を通過。本作品の終了となります。なお、パート3では本編終了後、2001年3月末で廃止となった青森県の下北交通大畑線の全区間の前面展望映像を、鉄路の走行を記録する観点から、付録として収録しております。併せてお楽しみください。
商品コード : PC126R |
価格 : 4,620円(税込) |
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