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PC123 筑豊本線客車列車 パート4

列車番号:9632  牽引機関車:DD51-1001
収録区間・時刻:鳥栖 12:48 → 14:14 直方
撮影年月:2000年12月23日  収録合計:約2時間40分

DD51型DLに客車を引かせて筑豊本線の冷水峠を越えるシーンをもう一度見てみたい。こんなファンの願いをかなえてくれたのが直方市の鉄道ファンで作る汽車倶楽部(江口一紀代表)。氏の熱意で実現した今回の特別列車は2両の機関車が先頭に立つ重連運転で50系客車を引いて走る20世紀最後の特別企画として多くの鉄道ファンの胸をときめかせてくれました。この作品はその特別列車の運転を往復作品としてパシナ倶楽部が記録する機関車作品。電車や気動車とは違う機関車の運転を記録する作品として、連結、機関車付け替え、客車入れ換えなどのシーンまでを収録する作品です。本巻では帰路の鳥栖発直方行9632列車『ありがとう20世紀号』の走行を記録しています。
行きの列車は好天に恵まれましたがわずかの折り返し時間のうちに雲行きが怪しくなり、帰りの列車では鳥栖を出てからすぐに雨が降り始めます。列車はワイパーを作動させながら雨の冷水峠に挑みますが、エアーで作動するカシュンカシュンというワイパー音が、機関車作品の雰囲気を盛り上げてくれるのが不思議な印象をうけます。列車も雨を切り裂くように汽笛を連発。出発、絶気、力行と次機と汽笛合図で息を合わせながら走る今時貴重な重連運転の走行記録です。残念ながら降雨のシーンとなってしまいましたが、「機関車はやっぱり汽笛だ」という機関車ファン、旅情派の方々にお勧めの一作品です。
商品コード : PC123R
価格 : 4,400円(税込)
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